言うこと聞かない大人に困ったら読むブログ

子供よりも《保護者》に困っている講師、指導者、リーダー、ママ達へ

教室は自分の潜在意識の集まり

 

 

 

潜在意識とは 

 ご存知かと思いますが改めて確認の意味で

潜在意識(せんざいいしき)とは何? Weblio辞書

 

 

もう少し、

私の学んでいる心理学的に解説。

 

 

お母さんのお腹を選んで

お腹の中でも胎児期から感情はあります。

お腹の中では一心同体。

お母さんの感情までも感じとって

自分の感情だと勘違い。

 

ストレスのない安心安全なお腹の中から

生まれてきた世界は不快を初めて体験し

ストレスだらけ。

お世話される事で

自分を自分で世話する、という事を

学んでいきます。

 

1歳3ヶ月、躾が始まり、

そこでは制限を

かけられるような体験をします。

『ダメ!』と言われたのは

 

例えば

『ここを触ったら熱くて危ないから

ダメなんだよ!』という

意味だったのかもしれません。

 

けれど、『ダメ!』という言葉だけを

しっかり握り締め

自分のことが『ダメ!』と

存在をダメと言われたような

勘違いを知らず知らずに積んでいきます。

 

 

感情のコップには容量がある

こんな自分では気づかない

微細レベルで勘違いを人生の中で

積んでいくと

感情のコップには容量があります。

 

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容量以上にコップに水が入ったとき

水は溢れます。

 

 

溢れた水=溜まった感情

 

 

これらは自分の体調、問題、出来事

あるいは周りにそれを映し出して表面化。

 

 

できれば、この勘違いの感情は

溜まっていく前に

自分で心の大掃除ができると

良いのですが

そんなことは義務教育でも

親も周りもただ知らなかっただけなので

知らずに生きてきました。

 

 

なんだか似たような出来事がサイクルで起きる

 

生きていれば

何かしら問題が出てきて当たり前さ〜、は

当たり前ではなく

自分の感情を放置して

放し飼いにしてきただけ。

自分のことなのに

自分の感情を自分で

一番、無視してきました。

 

この無意識に溜めてきた感情に

気づくには

日々、喜怒哀楽気付いたら

向き合い、ワーク、

これをコツコツ続けるしかない。

 

私も、ダラダラと8年前から学び出し

真剣に学び向き合い出して5年。

ようやく、

自動的に入るスイッチに気づき

その感情を自分の中に

居場所を作り

溶かすという意味がわかってきました。

 

このワークをひたすら繰り返してきて

教室の中身も

仕事の方向性も

向かいたい方向に

感情の大掃除をしながら

進んでいます。

 

 

これまで

クレーマー的な人

批判否定する人

言うことを聞かない大人達が

私の前に現れたのは

これまで放置し放し飼いしてきた

過去の自分の感情達です。

 

 

放置し放し飼いにしてきたから

わがまま放題で肥大し

モンスター化し

私の過去の姿が私を攻撃してきたのです。

 

 

ここに気づくと、修正ポイントも見えてきて

モンスターも言うことを聞くように

なっていく変化を実際に見てきました。

 

 

現在、指導者や教員の方、リーダー職の方で『やりにくさ』を感じていたら

現在、指導者や教員の方、リーダー職の方で

大きな問題として出てきてないから

ま、いいか。

 

と、放置してませんか?

 

また言われるがままに

自分の方向性もブレブレになり

常に言いなり。

ご機嫌とり。

やってませんか?

 

 

人に教える立場

リーダーとして人を引っ張る立場

こんな方は

教室、生徒、保護者、部下などが

自分の潜在意識です。

 

 

何か足を引っ張られる現状があるならば

困っている現状を

ノートやスマホ

まずは書いてみると良いですよ。

 

 

もし怒っているのなら

思いっきり怒っていいです。

その相手に直接ではなく

紙にまず思いっきり書く。

 

 

私は、遠慮なく書きますけどね(笑)

 

 

そうすると

怒ってまではいないんだけど‥と言う方も

結構、めちゃくちゃ

私、怒ってたんだ!!

と、気づくかもしれません。

 

 

その後の感情との向き合い方

感情の居場所の作りかた

感情の掃除の仕方

このあたりは

実際にセッションなどを受けられると

良いですね。

 

 

私も

運動とセッションを組み合わせた

レッスンをオンラインで提供しておりますので

ご興味があればお問い合わせください。

 

メルマガも準備中!!

 

 

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ママ友付き合いの子供の習い事②【辞めるときまで一緒♪】

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ママ友付き合いで始めた習い事は辞めるのも一緒

ママ友繋がりでの入会は

芋ずる式でドル箱のように入会。

大変有り難い、反面

退会するとき、辞める時も

芋ずる式になる傾向もあります。

 

『あなたの所ももちろん辞めるよね?』

といった圧力があるのかは知りませんが

何か、続けづらい雰囲気はあるという事を

後々になってや

カムバックしてきた方から

聞くことはあります。

 

ここで残ってできる子というのは

やっぱり伸びて行きますけどね。

 

 

子供がやる気ないならまだしも、気に入って頑張ってるのに!子供の気持ちは無視しときますか。

先にも書いたのですが

ママ友グループの主みたいな方の発言で

子供は続けたがっているけど

自分のところだけが残るのは

今後の付き合いが気まずくなる、と

いったママ都合だった場合。

 

そんなに保護者間の付き合いは

密にしていないと

成り立たないものなのか。

 

輪を乱す勝手な行動は許されない!

そこまでは言ってないでしょうが

やってることはそんな感じ。

 

この心理はママの子供心が

ものすごく不安なんですね。

 

輪に入ってないと不安で不安で

子供心が1人でいる強さがないのです。

 

子供のやりたい事をさせてあげたい、

そう思うのが親心。

大人のママの考えはここです。

 

でもママの子供心が

不安だからなんです。

 

ここを大人の自分が寄り添って

癒せてくると

輪に入らなくても自分があるので

不安にならなくなります。

 

 

なんのために習い事させているかの『そもそも』をお母さんが理解しよう

付き合いで習わせてしまった習い事も

何か良い面、

お子さんにとってメリットを感じる部分が

あるのであれば、その

『そもそも』の部分をしっかり確認し

大人のお母さんが理解しましょう。

 

ママ友の輪。

お母さん自身が本当は入りたくない輪、の方。

 

無理して入らなくてもいいんですよ。

 

輪に入らないと会話を外される、なんて

くだらない、子供以下の話も耳にします。

 

お母さんが外れたくらいで

子供は外されませんよ。

子供の方がよっぽど友達を選んで

入りたい輪にだけ選んで入る力があります。

 

とはいえ

いきなりそれはできないと思うので( ̄▽ ̄;)

 

ここがザワザワっとする方は

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ママ友付き合いの子供の習い事①

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子供の習い事をママ友からの誘いで決めてませんか 

教室を個人で運営する立場としては

ママ友付き合いで

ママ友からの紹介で

体験レッスンに来てくれるのは

『たくさん来てくれて有り難い』と

教室を始めた頃は

集客をとにかくしたかったので、そう思ってました。

 

確かにママの口コミ力は侮れません。

いい評判を流してくれると

『◯◯ちゃんのママから教えてもらって』と

体験レッスン申込みもたくさん来ます。

 

けれど、色々と分析していく中で

ママ友グループとして体験に来る場合の多くは

本当に『習わせたい』と考えている

ご家庭ばかりではない、ということ。

 

習い事もお付き合いの一環

誘われて断れなくてきたママ

とりあえずみんなが行くから参加させるママ

 

『右へ習え』なママも

必ず紛れていますね。

 

以前は、ワンコインでやっていたこともあり

遊び半分

暇つぶし感覚でしか考えてない方も

多かったですね。

※後に体験料を札に変えただけで

 暇つぶし感覚の体験申込はなくなりました。

 

 

 

体験レッスンから入会する、しないも

ママ友繋がりの場合

芋ずる式で入会に繋がる時は

本当にドル箱なんですが

ここには思わぬ落とし穴も後にあるケースがあります。

※辞める時も子供の継続したい意思に関係なく

 芋ずる式になりやすい。

 

 

 

子供にだって向き不向き

やりたいことだって同じじゃありません。

 

友達がやってるから

友達と一緒じゃないと寂しいから

友達と、友達と、、、と

ママ達が言ってるのも

まあ、低学年くらいまでですけどね。

 

ある程度大きくなった高学年くらいの子には

ママ友繋がりでの入会も

無くなりますけどね。

 

 

その習い事が我が子が習いたいことなのか?

‥とは言っても

やりたいことを見つけられる

子供の方が少なくて当たり前。

 

お子さんの意思では

まだ決められないし

この習い事でどんな力がつくなんて

子供にはわからないし

ぼんやりしてることもあるでしょう。

 

 

そんな時は親側がしっかり決めること。

この習い事を通して

●お子さんに何を身につけてもらいたいと思うのか

●どんな力が付けてもらえると期待するのか

親側が真剣に習わせてみたいと

思うことなのかをしっかり考えて

我が子の個性や特徴を見極めて。

 

それが見つかるまでは

焦って習い事をさせる必要はないですね。

 

指導者の私がいうことじゃないですけど。

 

 

 

ママ友繋がりで入会、継続するなら覚悟しておくこと

ママ友繋がりで入会のスタートを同じに切ったとしても

習い事は義務教育ではなく

選んで、学び身につける

学校教育では学べない経験をする場です。

 

学校教育であれば

同じ学年の子達が同じスピードで

カリキュラムが進みますが

 

習い事の場合は

年齢も経験も関係なく

定期的に検定があり、級のつく習い事なら

わかりやすく【差】がつくこともあります。

 

【実力】【能力】【やる気】を認められた子は

指導者から

上に進む道(クラス)を勧められること

声を掛けられることも

もしかしたら出てきます。

 

また、

ポジション取りがある習い事なら

いいポジションが取れる子

そうではない子も

ママ友内で必ず出てきます。

 

 

それが

あなたのお子さんなのか

ママ友グループの中の子なのか

それは、わかりません。

誰も上に進む道を勧められなければ、

どの子もいいポジションを取らなければ

ある意味そのグループ内では

平和なのかも知れませんが^^;

 

 

みんなが【実力】【能力】【やる気】が

常に同じレベルであれば

仲良く一緒〜♪

で進むことも可能ですが

指導現場からの現実は

みんな一緒〜♪なんてことは

ほとんどありません。

 

 

これらのことが現実となった時

冷静に子供の実力ややる気に

向き合えますか?

 

 

スタートは一緒でも

成長は様々、個人差があることなのです。

 

 

 

ママ友グループ内から『1抜け』で上に進む道を勧められた時にどうするか

正直なところ

力を認められて

指導者から上に進むクラスなどを提案されることは

年齢・学年の自動的なものや

教室内生徒の入れ替え期のバランス的なものを除いては

ほとんどのお子さんは実はご縁のないことだと思って

読んでください。

 

 

ママ友グループで入会し

スタートは同時に切ったのに

『1抜け』で上に進む道を

指導者から勧められた時

 

それが我が子だった場合

あなたはこれまでのママ友という

付き合いを切り離して

我が子の力を認められたことを

しっかり受け止め

指導者の勧める通りに

上に進ませる勇気がありますか?

 

 

それがママ友グループの1人の子であった場合

心から喜べますか?

その子を我が子と一緒に過ごしてきた

友人として

応援できますか?

 

 

これは稀なケースですが・・・

ママ友グループ全員のお子さんの実力が認められ

上に進むことを勧められた。我が子もやる気!

→ けれど発言力あるママなどが『うちは進まない』と

  なった時。運命共同体のような意識も働くようなのですが

  『じゃあ、うちも‥』とお子さんに諦めさせますか?

これは、実際にうちの教室であったケース。

子供達は俄然やる気でしたが、内1人のママが

『月謝が値上げになるなら』

そんな話になったことから

上に進む気であった周りまでを一気に飲み込んだ

ケースでした。

 

 

ママ友付き合いの習い事を全否定はしていません。

スタートが一緒でも

その後の成長は皆一緒ではない、

これが理解できて覚悟できてれば

なんの問題もないです。

 

 

子供のために習い事をさせているのか?

親の付き合いと見栄のために習わせるのか?

 

子供のために習い事をさせていたはずが

親の覚悟がないと

せっかくの伸びるチャンスも

そんな付き合いだけのために

諦めるご家庭もいくつも見てきました。

 

 

ここまで書いたことは

現場で見てきたほんの一部。

 

 

芋ずるはどこまでも芋ずるにならないように。

 

 

今、こんなママ友付き合いで

悩んでいる方のお力になれるブログを

現場で見てきた実例も入れながら

これからもお伝えしていきます。

 

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保護者間の付き合い方

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そんなに一生懸命ママ友を作らなくても大丈夫

 

現場で見る保護者間の付き合い方は

今風に言うなら

『密だな〜』

ってくらい距離感近けっ!!

 

 

あの集団の中で

果たして本心から

ママ友付き合い楽しい♪と

集まっている方がいるのでしょうか?

 

でも、1人でいるって勇気が入りますね。

みんな、どこか弱いから

ママ、保護者という生産性のない

無駄な時間をただ過ごす

謎の集まりに入ってしまうんですよね。

そして帰って、どっと疲れたり。

変なストレスを溜めて。

 

でも結論から言って

そんなに一生懸命ママ友を作らなくても大丈夫

ママ友の輪に入ってないと

可哀想な人に見えるから嫌ですか?

 

ママ友の輪に入ってないと

情報がもらえなそうで怖いですか?

 

ママ友の輪に入ってないと

子供が外されそうで不安ですか?

 

全部、お母さんの妄想と空想に過ぎません。

どこのママが輪に入ってなかろうが

誰も気にしちゃいません。

子供は子供自身で付き合う人間を

ちゃんと選びます。

 

もちろん大人になってからできる

貴重な信頼できる

良好なママ友付き合いもありますが

 

ここで書いてるのは

 

入りたくもない輪に

子供のため、と

我慢している方に向けてです。

 

 

時間の無駄

うちの教室は送迎をされる

ご家庭が多かったことも

大きく関係しますが

 

子供が教室の時間の間、

飽きもせず外野会議。

 

話したくもない話をしてるのであれば

ただの時間の無駄です。

 

帰って夕飯の支度するなり

1人でカフェに行って

自分の時間を楽しむとか

子供の習い事時間って

お母さんの時間として使える

貴重な時間だと思うんですけどね。

 

 

私の教室では見学は基本させず

(保護者があまりにも騒がしく

生徒達が集中できずそうなりました)

教室の外も近隣施設への迷惑がかかるため

タムロでの井戸端会議は

ご遠慮願っておりました。

 

 

が、なんせ

ブログタイトルの通りなんで

注意されようが見えない場所を探し

コソコソ集まり出し

熱りが冷めればまた繰り返す。

次第に大ピラに。

 

 

みんなでいれば怖くない、という謎の心理

 

そんな集団心理なんでしょうが

コチラの注意も聞きません。

 

これ、大人の話ですからね(笑)

子供の習い事先での

大人の話。

 

 

ただね、

一人一人のお母さんと話すと

そんなにおかしなことを

いう人ってそんなにいない。

 

コチラの言ってることも理解は

できてる。

協力する意思も示している。

 

 

 

と、いうことは

圧倒的に弱い人というのは

この集団の中でも混じってないと

不安なのです。

 

 

最近よく聞くママカーストだの

マウントだの。

 

 

これを読んでいて

入りたくもない輪で時間を過ごし

『あれっ?』って思った

お母さんはいませんか?

 

 

子供のためにやっていることが

子供の邪魔をしているかも

しれませんよ。

 

 

自分と仲良くなる方法を知れば

あなたの存在は

入りたくもない輪に入って

いることではないことも

わかってきますよ。

 

 

 

 

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モンスターペアレントと言われ出した頃

 

 

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私が

子供の習い事教室を

個人で運営し出した頃

米倉涼子さんの

モンスターペアレント』というドラマが

放送されていました。

 

 

チラチラと

給食費を払わない家庭があるとか

そんな話題を耳にしながらも

まさかそんな身近な話ではないと

まだ思っていました。

 

そうか〜

調べたら2008年7月のドラマです。

 

 

あの頃の保護者たちも

なかなかでしたが

最近では

ママカーストとか

ママ同士でマウント

取ってくる保護者がいる、なんて

報告を受けたこともありましたが。

 

 

12年ほどですが、

子供を対象に指導の現場で見てきた子供達の

【外】で騒ぐ保護者たち。

 

 

ブログタイトルにしてますが

『言うこと聞かない大人』達を

 

 

指導現場の【外】

外野でごちゃごちゃ言って

『言うこと聞かない大人』達に

フォーカスして

自分の昔と今の対処法で

何が変わったか?

なども含めて書いていきます。

 

 

私は、指導現場で週に1回、2回

生徒である子供を対象に

指導してましたが

一応団体でチームでしたので

 

熱心な方が多く

教室の時間中は

外野のどこかでタムロし

とにかく

『自分の意見を聞いて欲しい』

と、終わり頃目掛けて

わざわざ

足を運んで

こられてましたね。

※集中力を欠くため

教室内に保護者は入れません。

おしゃべりやめないですしね。

 

 

私は、週に数回しか会わないのに

保護者との関わりが

とにかくキツイ!!!!と

思いました。

個人教室なんで

新旧でクラスや担当が

変わるわけではないので

長ければ長いほど、

わがままを通される方も

いました。

 

 

 

 

せっかく目指してなった教員も

子供の指導外の業務が多すぎて

辞める方が多いと聞きます。

学校の先生の場合は

保護者を選べないですからね。

 

 

 

けれど、

荒れた保護者達がいたとしても

変えていけるということも

12年ほどの中で経験しました。

 

 

モンスターペアレントと言われ出したころ

私も若かったけど

メンタル的には完全に鬱ぽく

慢性疲労症候群という病気も

なりました。

 

 

5年前に本格的に心理学を学び出してからは

あの時以上の強烈モンスターも

発生はしましたが

強烈モンスターに化した保護者の

原因の根本を自分の中で探り

心理学的に向き合いました。

心理学の先生の的確なアドバイス

その対処方がわかってからは

病気も作らずに乗り切り

もちろん超ストレスでしたが(笑)

 

心の筋肉をつけることを学びました。

 

 

自分の中の一番見たくない

ドロドロの感情をデトックスする

 

 

保護者関連で

理不尽な要求、クレーム

教室内の生徒の問題も

 

 

 

自分の中で根本的な種を見つけ

自分を責めず

見つけていける方法が

必ずあります。

 

 

このブログには

私のダメダメメンタルだった頃から

現在に至るまでの

保護者との出来事、問題

解決できなくて病んでた頃と

解決できるようになった現在を

どんどん書いていきますね。